出張整体院　快誠 | 日記 | 股関節外側の痛みがとれて足も軽快に

 　先日施術させていただいた整体のクライアントさんの話です。   　この方は定期的に施術を受けてくださっている方でもともとは肩こりに悩まされていましたが、今はそういった問題はなくメンテナンスで受けてくださっています。   　この人がよく言われるのが身体が快適になることで心も軽くなるということです。   　仕事もされているので業務上のストレスもかかることも多々あるようですが、身体がいい状態になることで精神的にも余裕ができるとおっしゃいます。   　快整体術は経絡調整と骨格調整を二大支柱としています。   　東洋医学の心身不可分という考えも根底にあり、心に対してのアプローチもかなり考慮されています。   　そういったところからも『快』の中で心身を好転させていきます。   　快整体術に関してはこちらのページもご覧ください→快整体術とは？　今月からホームページ全体がリニューアルされています。


　さて、このクライアントさんですが、今回はメンテナンスもあったのですが、左の股関節の状態がおかしいと相談がありました。   　２日前に歩いているときにたまたま足を踏み外してしまい、そこから痛くなってしまったということでした。   　触診をすると左側の股関節が右側と比較すると外側に出っ張っている状態でした。   　股関節は球関節であり、あちこち動くというのが特徴です。

　 　出っ張ってしまっている状態を戻す骨格調整が必要ですが、快整体術のセオリー通り経絡調整で関係するところから緩めたあと骨格調整をおこないました。       　調整後は痛みもとれて足も軽快になったと喜ばれていました。