出張整体院 快誠 の日記
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症例別調整方法に入られた生徒さん
2014.09.03
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9月に入り、快整体術の授業の中でも新しい単元に入った生徒さんもいらっしゃいます。
この方は、経絡調整と骨格調整の勉強が終わり、症例別の調整方法に入りました。
症例の勉強の中では腰痛や肩こりをはじめ、風邪、下痢・便秘、喘息など他多数の具体的な症状に対しての調整方法の勉強となり、これまで勉強してきた経絡調整と骨格調整の内容を組み合わせてのものとなります。
これまでは単独の技の練習がメインとなり、同じ技の反復練習となっていましたが、組み合わせていろんな技の練習ができるためとても楽しいとおっしゃっていました。
さらに、ここでも新しい技も覚えていただくことになりますが、そちらに関しても興味を持たれていました。
昨日は腰痛の調整方法を学ばれたわけですが、腰痛の場合、その原因が腰椎部にある場合、そちらの調整も必要になります。
腰椎部の調整に関しては活殺自在DVDシリーズ第2巻「極意の立ち方」にも収録されています。
実は昨日からその第2巻が販売開始いたしました。
立ち方を意識した場合でも腰椎部は重要で、下の写真はそちらに収録されている腰椎の調整の中の一部をピックアップした写真です。
この第2巻の内容に関しては、別の記事でも紹介させていただきますが、活殺自在の「活」の部分に相当する部分の内容も大変わかりやすく詳細に収録されています。
もちろん、「殺」の部分もしっかりと収録されています。
話がDVDの話になってしましましたが、症例に入られた生徒さんは快整体術の場合、症例別の調整方法で終わらず、さらに上の段階に実践的調整方法の学習もありますのでしっかりと勉強していただき次のステップに進んでいただきたいと思います。